
トップ >> 避けられない病気と保険と法律特選用語! ~ 契約
ギョーカイでは普通、著作付帯権利委譲契約を示す。日本では著作人格権は原著作者死後50年までそのヒトについてまわるが、なんの価値もない名誉でしかない。法的にはおまけである著作に関する様々な周辺権利を他人に譲るコトが出来るためそれを金で買う契約がなされる。それは出版しちゃいやだといえる権利であったり、映画にしてもいいよといえる権利だったりして、それの買い取りも一括であったり、残すけど文句言わないでねとか売れたら2%払うから全部権利ちょうだいとか様々であったりする。あなたが漫画家デビューした場合、二次使用権とか肖像権及び肖像放送権だとかのいろんな著作権を取り決める為契約を結ぶ。(たまに社の慣習口約束なるモノもあるよーだが)とりあえず商業行為を行う場合契約は必ずなされている。そのとき全部委譲とかの契約を結ぶと、あなたは作者であるのに人前でキャラを使うコトが出来なくなる。キャンディキャンディの原画家がこの例である。普通は常識的な売り上げ歩合でなおかつ全部ではなく、特定権利売りなのだが、およげ鯛焼き君のように、2万円なら即金で買い取るけどみたいなハナシに契約して俗に印税と呼ばれるちいさな歩合分を捨てて泣いてる例もある。こればっかりは、自分の著作物品質と市場判断しかないのだが、とりあえず目先の金に困って安易に契約しないようにとしか言えない。契約すれば、それは資金的に配布確率を上げてくれるので実際しないわけにはいかないが一切の権利保持で売り上げの折半とかいうモノもないことはない。(超大物)TVでも音楽でも出版でもこれは変わらない。(全て映画業界からの慣習だが、映画はちょっと複雑)最近では著作者人格権の権利不行使特約という契約がつくことが多くなりほとんど無名の新人は丸ごと持って行かれ(その場の現金と交換に)自分の作品に文句はおろか修正さえできなくなる。(人前で作者と名乗ってその絵が書けないトカ)トレードシークレットの一種である私法契約であろうとも知的所有権の一部と見なされる為非契約社会である日本風土に合わなかろうが財産権利保護対象となる。